★56.芝生の感触が・・・。
裸足で芝生や砂の上を歩いたり、走ったりすることは健康にとても良いことだと思います。
しかし、足の裏がとても敏感な子がいます。裸足で砂の上や芝生の上に立つと激しく泣きます。
もしかして、人には分からないぐらいの痛みを感じているのかもしれません。
そんな時は、もちろん靴を履いて遊べば良いですね。
★55. マウントをとる!!
「なにかとマウントを取りたがるね~。」40才を過ぎた息子に言われた言葉です。その時私は「親だからね~。」と思ったりしましたが、そうか~。そういえばそうかもしれないと考えました。やはり目の前の人を1人の人として相対する時には、フラットに相手を尊重して話をしようと思いました。
保育の中で、「一人ひとりを大切にする具体的な保育」の実践を目指しています。事は同じで0才の子に対しても相手を認めて相対する事が基になります。ましてや40才を過ぎた人に対しては当然より相手を尊重した方が良いなと思いました。
★54. 風が吹いても自分のせい
何か自分の思いと違うことがあった時、気分が良くない時、怒りが沸き起った時、そうなったことを誰かのせいや何かのせいにしたくなることがあります。
題名にあげた言葉は、何かのDMにあって松下幸之助翁の言葉だと書かれていました。何事も自分の身に起こることは、全て自分が創造している。自分に起因する事であるといった考え方があり、それと同様の考え方かと思います。全てを自分の責任において考え行動するとき、自分自身に最大の成長が見込まれるように思います。私もそのようになりたいと思っています。
NO.56 芝生の感触が・・・。
NO.55 マウントをとる!!
NO.54 風が吹いても自分のせい
NO.53 待つということ
NO.52 子どもたちが幸せに過ごせる生活の場
NO.51「社会的時差ボケ」って?
NO.50 排泄の自立は出来ていますか
NO.49 子どもに掛ける言葉
NO.48 わらべうたって?
NO.47 自宅での話です
NO.46 乳幼児の性教育
NO.45 意識が向いているものからの切り替えが難しい!!
NO.44 「学びの時間」
NO.43 園での子どもたちの遊びの様子~乳幼児が夢中になって遊んでいる時、子どもたちの目線はどこを見ているでしょうか~
NO.42 子どもに何かを聞くとき・・・。
NO.41 保育に活かす〈子どもの権利条約〉
NO.40 全体に向けての話が伝わりにくい子
NO.39 場面緘黙のある子
NO.38 子育て支援というけれど?
NO.37 頑固な偏食
NO.36 大人同士の言葉
NO.35 箸がきれいに持てない子が多くない?
NO.34 お部屋(保育室)のレイアウト
NO.33 理解力の問題というよりは情報処理の問題
NO.32 こども園でのSDG's
NO.31 「子ども主体」の保育というけれど・・・
NO.30 それぞれの発達
NO.29 人は「発熱体」
NO.28 園庭のない園の子どもたち
NO.27 2種類の平等
NO.26 「指示する」と「伝える」の違い
NO.25 乳児の園内研修
NO.24 忘れてたけど笑顔で挨拶心掛ける
NO.23 乳児のお昼寝
NO.22 みんな同じでしょ!
NO.21 子どもを褒める時の言葉の表現
NO.20 保育教諭の専門性と家庭のような暖かさ
NO.19 発達にオリジナリティーがある場合トラブルを起こしやすい??
NO.18 発達の特徴を早く見つける
NO.17 身体のコントロール ~急には止まれない~
NO.16 場面緘黙症??(ばめんかんもくしょう??)
NO.15 個性的な子どもたち
NO.14 雲梯の効果 ~遊びながら身体の発達が促されます~
NO.13 職員研修・職員会について
NO.12 乳児室に鍵?
NO.11 これからの世界の学び ~自分で考えるということ~
NO.10 食事の時に育つ小さな自尊感情 ~見ているつもり?聞いているつもり?
NO.9 英語で遊ぼうについて
NO.8 食器をそっと置く2歳児
NO.7 体育遊びについて
NO.6 様々な種類の地面について
NO.5 毎日体操について
NO.4 ずっと遊んでいるだけですか?
NO.3 園の草取りどうしてますか?
NO.2 遊びにキリをつけようとする時、「イヤダー!!」って言われていませんか?
NO.1 かみつきは、あたりまえと思っていませんか?