ジャック園長の保育の話

将来必要となる力

子どもたちにとって将来必要となる力はなんでしょうか。様々な意見がありますが、色々調査していくと行き当たるのは「人と人とが関わる力」です。イギリスのオックスフォード大学は「2030年に求められるほぼ全てのスキルとは人と人の関わりの部分」と言っています。世界のシンクタンクとも言われるOECDは「他者との協議」が必要と言っています。日本の経済産業省は「チームで働く力」と言っています(下記図を参照)。

出典:経済産業省ウェブサイト

なぜ「人と人とが関わる力」が重要なのでしょうか。それは人工知能やロボティックスがどんどん発展していく中、論理的思考や大容量の記憶はそれらの機械が最も得意とし、代替できるからです。つまりそれらの機械ができない、もしくは苦手とする能力が人間が持つ大事な能力となり、その中心的存在が「人と人とが関わる力」となるのです。